2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号
四国沖は二十九度です。 七月中旬から九月中旬までの平均海水温温度は大体このような二十九度です。これだけ海水温が高いと、台風が日本に接近すると急速に発達いたします。また、西日本では局地的な集中豪雨も起きます。昨年十月、台風十九号が関東に上陸したときの千葉県沖の表面海水温温度は二十九度でありました。このため、日本近海に近づいて急激に台風が勢力を増したのです。 続いて、資料二を御覧ください。
四国沖は二十九度です。 七月中旬から九月中旬までの平均海水温温度は大体このような二十九度です。これだけ海水温が高いと、台風が日本に接近すると急速に発達いたします。また、西日本では局地的な集中豪雨も起きます。昨年十月、台風十九号が関東に上陸したときの千葉県沖の表面海水温温度は二十九度でありました。このため、日本近海に近づいて急激に台風が勢力を増したのです。 続いて、資料二を御覧ください。
二〇一七年五月一日に房総半島沖で海上自衛隊の護衛艦「いずも」が米海軍の貨物弾薬補給艦の防護を開始をし、二日にかけて四国沖まで一緒に航行したのが最初であると報道されました。写真も新聞に載ったのは覚えていらっしゃる方も多いんじゃないかと思いますけれども、今日まで何件の警護を行ったのか、訓練の実施と実際の運用に分けてお答えください。
やがて奄美か四国沖かといったら、小笠原行っちゃったんです。小笠原行ってから大騒ぎになって、ああいうことをやったんですが、なぜ情報が入ったら、端緒が入ったら国は動こうとしないのかというのが僕不思議でならないんですね。しかも、水産資源、おかに揚げればジュエリーの材料としてサンゴは、真珠もそうですが、使われるんですが、海から出る産物ですよ。食料に供さないジュエリー、宝石関係に行くんですが。
次に、三重県を含む駿河湾から四国沖に至る太平洋沿岸、南海トラフを震源とするマグニチュード九・〇の巨大地震、東海地震あるいは東南海地震あるいは南海地震というのがこの地域は百年から百五十年周期で繰り返し起きていることから、今世紀前半にも巨大地震が発生するということが懸念されているところでございます。
そういう現状を見ながら、日本には沖縄のあの海域以外に、尖閣の海域以外に、長崎もあるし、鹿児島もあるし、あるいは四国沖もある、東京もある。五都県にまたがる生息があるわけですね、確認されるわけです。だから、僕は、次は恐らく小笠原海域、奄美海域だと思って水産庁に注意しておいたんですよ、気を付けなさいよと。あの奄美が危ないと言ったんですが、鹿児島、九州のすぐ隣でやっている。奄美行くのは訳ないんですよ。
北上して四国沖に、これはずっと黒潮を北上するわけですが、沖縄島のところで止めてありますけど、ずっと北上していって、太平洋側、日本海側を走るわけですけど、流れるわけですが、四国沖のマガツオ、アヤガツオ、こういうものが今季もう捕れなくなっているんですね。さらには、これから秋、冬と行きますけれど、大間にたどり着くマグロがどの程度おるのか。
(資料提示) 南海トラフは、西日本の太平洋側にある海溝で、静岡県の駿河湾から、紀伊半島沖、四国沖、宮崎県の日向灘沖まで延びております。東海、東南海、南海という極めて広い領域となっております。ここを震源とする巨大地震が発生しますと、東日本大震災以上の大規模の被害が起きるとも言われているわけでございます。
東海沖から四国沖に連なる海底の溝、いわゆる南海トラフで起こる巨大地震について内閣府の有識者検討会が発表した報告書で、まさにこれ、西日本地域に大きな衝撃が走ったわけであります。関東以外でも東日本大震災と同規模のマグニチュード九クラスの地震の可能性、震度七の分布が全国で十県、震度六弱以上が九州から関東まで広範囲で分布をしております。
そうしますと、例えば四国沖とか紀伊半島沖とか、ああいうところにもたくさん貯蔵されておるわけでありますが、この埋蔵量が日本のエネルギーの大体百年分、ないしは考えようによっては二百年分あるだろうということが学者の間で言われております。
この低気圧は、十月五日に四国沖で発生し、六日から八日にかけて急速に発達しながら本州の太平洋沿岸を北上したため、関東地方から北海道地方にかけて太平洋側で台風並みの暴風となりまして、海上でも大しけとなったことから、広い範囲で暴風による被害が発生いたしました。
これまで防災対策を考慮した懸念される地震というものは、左上から東海地震、想定東海地震ですね、それから西日本、紀伊半島、四国沖で起こります東南海・南海地震。これらの地震が今後三十年以内に発生する確率は五〇%、六〇%と推定されております。それから首都直下地震、これがきょうのテーマでございます。 つい先日は、日本海溝、千島海溝沿いの海溝型地震についても防災対策を考慮いたしました。
その西、熊野灘では東南海地震、それから、紀伊水道、四国沖では南海地震という巨大地震がもうそろそろ射程距離に入ってきた。今世紀の半ばごろまでにはほぼ確実に起こるであろうと考えられています。二年ぐらい前ですか、特別措置法もできたわけです。東海地震に関しては、一九七八年に既に大規模地震対策特別措置法ができております。
具体的に今捨てられている場所というのは、主に房総沖あるいは四国沖というところでございます。
さらに、東海沖から四国沖にかけて二つの地震が同時に発生するおそれもある、その場合は、マグニチュード八・五の巨大地震になり、大津波や強い揺れによる被害が心配されている、こういうことが言われております。 これを受けて、政府は、これら東南海、南海地震に備えるために、先月、中央防災会議の専門調査会を発足いたしました。
御指摘の紀伊半島から四国沖を震源域とする南海地震の最近の例でございますが、五十五年前の一九四六年、昭和二十一年に、その前は、さらに九十二年前でございますが、一八五四年、安政元年に発生しております。現在のところ、直ちに南海地震の発生に結びつくと考えられるような現象は観測されておりません。
なお、先ほど、四国沖に展開しました南海トラフの海底地震計の設置官署でございますが、海洋科学技術センターの誤りでございましたので、訂正させていただきます。
○梶原敬義君 護衛艦「さわぎり」の樋口啓吾という三等海曹が平成十一年十一月八日に四国沖で自殺をしておりますが、これについて簡単に概要をお聞きいたします。
我が国周辺海域では、東海沖から四国沖にかけての海域などで、おおむね水深は五百メーターより深い海底で、さらにその海底地下二百メートルから五百メーター付近の地中に賦存をしているということが推定されております。 静岡県沖につきましては、平成十一年度、この計画に基づきまして掘削調査、試錐を行うことを計画してございます。
――――――――――――― 十月二十七日 渥美半島国・県道の緑化推進と整備促進に関す る陳情書 (第一三八号) 沿岸高潮対策事業の整備促進に関する陳情書 (第一三九号) 河川等の整備促進に関する陳情書外一件 (第一 四〇号) 渇水対策の充実強化に関する陳情書外一件 (第一四一号) 関門海峡道路の早期整備に関する陳情書外一件 (第一四二号) 紀伊半島から四国沖の観測強化地域指定
よく地震が誘発されるなんという話を聞きますけれども、直下型とプレート型が二、三日、一週間内外の範囲内で同時に発生したときに、これは例えば、今の神戸の一週間後に四国沖のプレートが動いた、大きな津波が発生して海の水が神戸市に入り込んだら、さらに大きく被害が拡大されたと思うのですね。人畜に対する被害というのははかり知れないものがある。
例えば南西諸島の東方に主要な産卵場があるとされていますけれども、その産卵生態も大西洋のマグロの産卵生態の研究に比べて日本の研究はかなりおくれているんじゃないか、量的にも少ないんじゃないかというふうに思われますし、またそこで生まれたマグロが黒潮に乗ってはるばる四国沖、九州沖に達して、今言うヨコワですとかメジですとかという形で漁獲されるようになるんですが、その間で一体どういう生活をしているのか。